お彼岸
- 2009/09/22
- 22:56
なぜ春秋のお彼岸とお盆にお墓参りをするんでしょうね。特に秋のお彼岸なんてお盆にお墓参りしてから1ヶ月ちょっとしか経っていないのに、なんて不信心なことを考えてしまいました。
夫によると、昼と夜の長さが同じであることから、彼岸(あの世)と此岸(この世)の距離が一番近い日であると捉えられて、ご先祖に会いに行く(お墓参りをする)日になったのだとか。ふむ、ではお盆は・・・。どうも仏教より原始宗教のほうに深い関わりがあるみたいです。夫の説なので真偽の程はわかりませんが、案外あっているかもしれません。
仏教用語ついでに、「恒河」とはなんでしょう。この名を持つ方がいらして、今どきの当て字によるもの、と思っていましたが、実は「ガンジス川」のことなんですね。漢字で書くとなんかすてきです。仏教に造詣の深い方が命名されたのでしょう。彼岸と此岸の間に恒河が流れている、そんな連想をしてしまいます。
今日の阪神戦に松本外野手が代打で出て、ヒットを打ったそうです。残念ながら勝てる気がしなかったので途中で観戦をやめてしまい、見ていませんが、1軍でも結果を残せるようがんばってほしいですね。
さて明日はファーム最終戦。優勝は厳しいようですが、秀太選手の引退試合も兼ねているとか。1軍では代走、守備固め専門で、ほとんど打席に立つことがなかった選手ですが、面倒見がよくチームのムードメーカーでした。人柄の良さそのままに、あっさりと引退を決めてしまいました。2軍の引退試合なんて初耳で、しかも甲子園での試合です。なんともすてきな幕の引き方ですね。
夫によると、昼と夜の長さが同じであることから、彼岸(あの世)と此岸(この世)の距離が一番近い日であると捉えられて、ご先祖に会いに行く(お墓参りをする)日になったのだとか。ふむ、ではお盆は・・・。どうも仏教より原始宗教のほうに深い関わりがあるみたいです。夫の説なので真偽の程はわかりませんが、案外あっているかもしれません。
仏教用語ついでに、「恒河」とはなんでしょう。この名を持つ方がいらして、今どきの当て字によるもの、と思っていましたが、実は「ガンジス川」のことなんですね。漢字で書くとなんかすてきです。仏教に造詣の深い方が命名されたのでしょう。彼岸と此岸の間に恒河が流れている、そんな連想をしてしまいます。
今日の阪神戦に松本外野手が代打で出て、ヒットを打ったそうです。残念ながら勝てる気がしなかったので途中で観戦をやめてしまい、見ていませんが、1軍でも結果を残せるようがんばってほしいですね。
さて明日はファーム最終戦。優勝は厳しいようですが、秀太選手の引退試合も兼ねているとか。1軍では代走、守備固め専門で、ほとんど打席に立つことがなかった選手ですが、面倒見がよくチームのムードメーカーでした。人柄の良さそのままに、あっさりと引退を決めてしまいました。2軍の引退試合なんて初耳で、しかも甲子園での試合です。なんともすてきな幕の引き方ですね。
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